グロービング株式会社は、近年その成長ぶりが注目を集めている企業です。株価や決算を追ううえでも、また転職先として関心を持つうえでも、まずはどんな会社なのかを知っておきたいところです。この記事では、グロービングの事業の特徴と、そこで働く環境について紹介していきます。
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日本発の戦略コンサルティングファーム
グロービングは、2021年に本格的に事業を始めた、日本発の戦略コンサルティングファームです。創業からおよそ3年という短い期間で東証グロース市場への上場を果たし、その後も力強い成長を続けています。代表を務めるのは創業者の田中耕平氏で、本社は東京・港区にあります。事業の拡大にともない、2025年には東京ミッドタウン・タワーへオフィスを移すなど、規模の面でも着実に歩みを進めています。
掲げているパーパスは、企業の成長を支えるインフラのような存在であり続けることです。クライアントの成長のそばに常に寄り添うという思いが、この会社の根っこにあります。
三つの事業で企業の成長を支える
グロービングの事業は、大きく三つの柱で構成されています。一つ目は中心となる戦略コンサルティングで、企業の経営陣に対して事業戦略づくりから実行までを支援します。二つ目は、コンサルタントがクライアント企業の内部に入り込み、変革を当事者として一緒に進めていく取り組みです。外から助言するだけでなく、現場に立って成果づくりに関わる点が大きな特徴です。
そして三つ目が、AIを活用したクラウドプロダクトの開発です。コンサルティングで培ったノウハウをソフトウェアに落とし込み、企業向けのサービスとして広げていこうという取り組みで、会社の将来を担う領域として育てられています。助言にとどまらず、現場での実行や仕組みづくりまで踏み込む姿勢が、グロービングらしさといえます。
急成長を支える精鋭メンバー
この成長を支えているのが、社員一人ひとりの力です。大手の外資系コンサルティングファームなどで実績を積んだメンバーが中心となって集まり、高いレベルでの議論を日々重ねています。創業から数年で社員数は大きく増え、2025年の時点でおよそ290名の規模へと拡大しました。少数精鋭の立ち上げ期から、組織として厚みを増す段階へと進んでいる最中です。
対峙するのは日本を代表する企業の経営層であり、大きなテーマに正面から向き合えることが、ここで働く醍醐味となっています。
柔軟で成長を後押しする働く環境
働き方の面では、柔軟さを大切にしている会社です。フルフレックス制を取り入れ、勤務する場所や服装も自由度が高く、一人ひとりのライフスタイルに合わせて働ける環境が整っています。育児と仕事の両立にも前向きで、男性社員の育休取得も広がっているとされています。
成長を後押しする仕組みも充実しています。社員一人ひとりにカウンセラーがつき、毎月の面談でキャリアの相談ができる体制があります。毎週の全社トレーニングや、定期的な合宿、部活動などを通じて、職種や役職を越えたつながりも生まれています。学びながら、仲間と関係を築きながら働ける環境だといえます。
実力で広がるキャリアの道
キャリアの面でも、挑戦しやすい環境が用意されています。コンサルタントからシニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、そしてパートナーへと、段階的なキャリアパスが設けられており、年次にかかわらず実力次第で早く次の段階へ進める仕組みになっています。
さらに、コンサルタントとしての成長だけでなく、自社の新しい事業の立ち上げに関わるチャンスもあります。会社の成長に合わせた株式報奨制度も整えられており、自分の頑張りが会社の成長と重なっていく実感を持ちやすい点も魅力です。
まとめ
グロービングは、戦略コンサルティングとAIプロダクトを軸に急成長を続ける、日本発のファームです。柔軟な働き方と手厚い成長支援、そして実力次第で広がるキャリアの道がそろっており、高い志を持って挑戦したい人にとって刺激的な環境だといえます。会社のこれからの歩みは、投資家にとっても、ここで働くことに関心を持つ人にとっても、引き続き目が離せません。





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